昭和55年4月に開設し、地域に根差した医療を目指しております。一般病床60床にて、内科、外科、整形外科、脳神経外科、歯科・口腔外科の常勤医師により、急性期～亜急性期（リハビリ）まで対応しております。
救急医療は勿論、基幹病院からの在宅復帰もしくは、介護施設への入所を目的としたリハビリテーションの為の転院、介護施設からの軽度の急性期の患者を受入しております。
急性期の患者さんへの対応として、整形分野、消化器の手術を行い在宅復帰のためにリハビリテーション、NSTチームによる栄養状態の改善を行っています。

基幹病院や慢性期の病院との病病連携は勿論、特老、老健、有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅等の介護施設との連携も積極的に図り、患者さんにとって最良の環境で、医療、介護を受けられるように努めています。

また、平成26年秋頃には、当院にてサービス付き高齢者向け住宅の運営を計画しており、医療、介護を一体化したサービスを提供できるように準備しています。