診療科のご紹介
胃腸科
診療科の特色
胸焼け、胃部不快感、などの症状が市販薬でもうまくコントロールできない、そういった場合胃酸が強く食道へ逆流する、胃の運動が弱い、あるいはストレスなどの心理面の影響も考えられます。
しかしまず胃、十二指腸潰瘍や胃癌、食道がんなどの除外診断のためにも胃カメラは必須といえるでしょう。
胃カメラを受けた上で適切な内服薬などの治療を受けられることが重要です。
また下痢がつづく、便秘がひどい、あるいは下痢便秘が繰り返される、便柱が細くなった、健診で便に血が混じっていたなどの症状があれば大腸のカメラを受けられることをおすすめします。
当院では大腸検査を行い切除可能のポリープなどがあれば同時に切除術を行っております。
大腸はポリープの一部が癌になり、数年たってそれが大きな癌と考えられています。
その憂いをとるためにも一度大腸検査を受けられるのもいいことではないでしょうか。
早期発見早期治療が消化器疾患において重要です。薬に頼るだけでなくまず実際に検査を受けることが肝要といえるでしょう。
当院では無痛検査も積極的に取り入れて行っています。
担当医に御相談ください。